かつては機関車付け替えのための要衝でした

沼津

ぬまづ
Numazu
沼津駅
▲沼津駅舎《2004年4月4日撮影》
沼津駅北口
【写真1】沼津駅北口。《2005年9月10日撮影》

東海道本線と御殿場線の接続駅で、3面6線から成ります。駅の中央やや東側に地下道、西側に跨線橋があり、各ホームを連絡しています。

このうち北側の1面2線が御殿場線ホームです。長らく鉄道のジャンクションとして栄え、蒸気機関車の付け替え作業が頻繁に行われていました。現在も駅の構内は都市の規模に比べてきわめて大きく、往時の栄華を偲ばせます。

南口がメインとなっており、JR東海らしいシンプルなデザインの駅舎を構え、駅前には大規模商業施設が建つという、地方都市に典型的な光景が見られます。駿河地方の経済、商業の中心地で、スルガ銀行や静岡中央銀行の本店があります。

このほか、西側の跨線橋から構内を横断した先に、北口改札口が設けられています。北口の前にはロータリーがきれいに整備されていますが、鉄道用地跡の再開発はさほど進んでいないようです。風俗店や貸金業の入った店舗が多く見受けられます。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

沼津の地名は、この地域が低湿地であったことによるものと思われます。

歴史

国府津-沼津-静岡のルートで1889年に開業。御殿場周りの急勾配区間と駿河の平野地帯とのジャンクションに当たるため、補助機関車の連結・解除作業が行われました。1934年12月1日に丹那トンネルが開通して以降は、沼津以東が電化区間、沼津以西が非電化区間(蒸気機関車牽引区間)となったため、機関車の付け替え作業が行われました。東海道本線の電化区間が西へと延長されて以降は、その役割を減じましたが、1991年に小田急線直通特急「あさぎり」開業後は、東京のターミナルへ直通する列車の始発駅といえるようになりました。

周辺の見どころ

確認中。

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