小集落の中の交換可能駅

丸山
まるやま
Maruyama

丸山駅

 島式ホーム1面2線から成る交換可能駅です。かつては比土でも列車交換が可能であったと思われますが、現在ではこの丸山が列車交換可能である駅で最も南に位置しています。

 木造平屋建ての駅舎がありますが、屋根や壁面などは新建材で補修されており、外見には古さをあまり感じさせません。無人化されているため窓口には板が打ち付けられていますが、それでも駅舎の内部にはいると、木製のラッチや据え付けのベンチなど、現在ではほとんど見られなくなった設備が残っています。

丸山駅駅舎内

丸山駅駅舎内。《2008年2月9日撮影》

 駅のラッチをすぎると構内踏切があり、ここから島式ホームに入ります。棒線化されましたが依那古駅も同様のスタイルでした。

丸山駅構内踏切

丸山駅構内踏切。《2008年2月9日撮影》

 ホームは構内踏切側の一部に屋根が設けられています。また、ホームの西側には使われていないスペースがありますが、かつて貨物営業に使われていたのでしょうか。

丸山駅ホーム

丸山駅ホーム。《2008年2月9日撮影》

 駅周辺は小集落となっており、駅前はごく小さなスペースがあるのみです。駅正面の路地を抜けると、すぐに国道422号線に出ます。

乗り場

 東側(駅本屋と反対側)から順に1番線、2番線となっています。

駅名の由来

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歴史

 (旧)伊賀鉄道が、上野町(現・上野市)-名張(のちの西名張、現在は廃止)を開通させた際に設置された駅です。

周辺の見どころ

 特になし。

2008年3月25日

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