わりと大きめの木造駅舎が残っています。玄関部分だけ屋根が削られたような形状になっていますが、はたしてこれは当初からの設計だったのでしょうか。外壁は新建材で補強されており、遠目にはさほど古びた印象は受けません。
現在は無人化されており、窓口はシャッターと板で塞がれています。

依那古駅駅舎内。《2008年2月9日撮影》
ホームはもともと島式になっていましたが、駅本屋側の1線が撤去されており、現在は棒線駅となっています。駅舎からホームへのアプローチには構内踏切であった当時の名残があり、現在は花壇として手入れされています。

依那古駅構内踏切跡。《2008年2月9日撮影》
ホームの西側にはブロック塀が取り付けられており、その奥にはかつての貨物ホーム跡が残っています。

依那古駅ホーム。《2008年2月9日撮影》
駅の周囲には民家が数戸密集していますが、商店街などは形成されておらず、基本的には農村地帯です。
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(旧)伊賀鉄道が、上野町(現・上野市)-名張(のちの西名張、現在は廃止)を開通させた際に設置された駅です。
特になし。
2008年3月25日
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