JR東日本とJR北海道の営業上の境界駅になっており、“津軽海峡線”と称される区間は、この中小国以南がJR東日本の津軽線、中小国以北がJR北海道の海峡線という扱いになります。ただし、実際に線路が分岐しているのは2.3km北側にある新中小国信号場(JR北海道の管理停車場)で、中小国駅じたいはそれらしき雰囲気もない単なる棒線駅です。また、JR北海道の列車はこの駅には停車しないため、両者の乗り換えもできません。津軽線の列車(JR東日本)と海峡線の列車(JR北海道)を乗り換えるには、ひとつ青森方の蟹田駅を利用します。
中小国駅のホームはカーブの途中にあるうえ、かつて砂利が敷き詰められていたところをアスファルト舗装したためか、ホームが傾いているうえに盛り上がっており、いささか歩きにくくなっています。コンクリート造りの駅舎と呼べるかどうか微妙な建物がありますが、当然ながら完全な無人駅で、かつて駅員がいたという気配さえ感じられません。
ホーム上の駅名標では、両隣の駅は「蟹田」および「大平」とのみ書かれており、海峡線の津軽今別は表示されていません。わずかに、待合室の軒下にある小さな駅名表示にのみ、右側に「大平」と「津軽今別」が併記されています。
駅の周辺には田畑が広がっており、西側を南北に通っている県道沿いに小集落が形成されています。駅そのものは集落から少し奥まったところにありますが、道路からは場所がはっきりわかる位置ではあります。
停車列車 [2012年1月現在]
津軽線内のみ運転の全列車が停車しますが、海峡線へ直通する列車は停車しません。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1958年10月21日】 国鉄津軽線・蟹田-三厩間が開業した際、中小国駅開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 【1988年3月13日】 JR北海道海峡線・中小国-新中小国(信号場)-木古内間が開業。中小国はJR東日本とJR北海道の営業上の境界駅となります。
周辺の見どころ
確認中。