新幹線総合車両センターのすぐ脇に設けられている、簡素な片面ホームが設けられているのみの無人駅です。駅舎などはあるはずもなく、簡易Suica改札機が場違いにさえ見えます。
ホームのすぐ向かいには一面に水田が広がっており、一見したところでは集落と呼べそうなものなどはまったく目に入ってきません。
さて、田んぼのほうからはよく目立つこの新利府駅ですが、入口は新幹線総合車両センターの側にあります。ところがその入口たるや、センターの壁に設けられている通用口にしか見えない扉がそれ。いちおう駅名表示が書いてはありますが、本当にここに立ち入ってよいのか、という気になります。
入口を入ると、【写真3】のような通路が延びており、これを突き抜けるとやっとホームにたどり着きます。迷う迷わない以前に、この先に鉄道のホームがあるとは見えないため、事前知識なしにこの駅から列車に乗るのは困難でしょう。新幹線総合センター関係者の専用駅といった位置づけなのかもしれません。
駅名の由来
特記事項なし。
歴史
当初は臨時乗降場として開設されました。
- 【1982年4月1日】 臨時乗降場として開業(通年営業)。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。この際、臨時乗降場の名称を廃止。
- 【2011年3月11日】 東日本大震災が発生、常磐線が全線で運休。
- 【2011年4月5日】 東北本線・岩切-利府間が復旧、営業再開。
- 【2011年4月7日】 この日発生の余震により、再び東北本線・黒磯-盛岡間および岩切-利府間が運休。
- 【2011年4月21日】 東北本線・岩切-利府間が復旧、東北本線が全線で営業再開。
周辺の見どころ
確認中。
2011年8月1日