塩釜港の北側を通る築堤上に設けられている駅です。仙石線の複線区間はここまでとなっており、あおば通方面からの列車の多くがこの東塩釜で折り返すなど、運転上の拠点になっています。また、側線が多く設けられています。
ホームは2面3線から成り、このうち北側の乗り場は折り返し便専用となっています。各ホームから地下道を通り、南側にある駅舎に出るスタイルです。駅舎自体は鉄筋2階建ての小ぶりながら頑丈そうなもので、地平より少し高いところに設けられています。
駅前には小広場が整備されており、目の前には港湾と工場が広がっていますが、私が下車した2008年7月の日中には人影もなく閑散としており、がらんと寂れていました。
駅舎正面右側にはガードがあり、北側へ出ることができます。北側には駅舎正面よりもさらに立派なロータリーが整備されており、この北西側には住宅地が広がっています。喫茶店やコンビニなども見られ、駅本屋からみると裏手にあたるこちらのほうが生活感が濃くうかがえます。
停車列車 [2011年6月現在]
すべての列車が停車します。
乗り場
東から順に、1番線、2番線、3番線となります。
- 1.仙石線上り 仙台、あおば通方面
- 2.仙石線下り 本塩釜、石巻方面
- 3.仙石線下り 本塩釜、石巻方面(折り返し用)
駅名の由来
確認中。
歴史
宮城電気鉄道開通当初からの駅です。
- 【1927年4月18日】 宮城電気鉄道本塩釜-松島公園(現在の松島海岸)開通の際、開業。
- 【1944年5月1日】 宮城電気鉄道が国有化され、国鉄仙石線の駅となります。この際に駅名表記を「東塩釜」から「東塩竃」に変更。
- 【1963年5月25日】 駅名表記を再び「東塩釜」に変更。
- 【1965年9月30日】 この日かぎりで貨物扱い廃止。
- 【1981年11月1日】 西塩釜-東塩釜が複線化。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 【2011年3月11日】 東日本大震災が発生、仙石線が全線で運休。
- 【2011年4月19日】 仙石線・小鶴新田-東塩釜間が復旧、営業再開。
- 【2011年5月28日】 仙石線・東塩釜-高城町間が復旧、営業再開。
周辺の見どころ
確認中。