多賀城市と塩竃市の境界上に設けられている駅ですが、駅の周囲には住宅がびっしり建ち並んでおり、自治体の境目にあるとは思えません。
相対式ホーム2面2線から成る地平駅で、南側の上りホーム側に駅舎が設けられています。両ホーム間には跨線橋が設置されています。
スパニッシュ風の現在の駅舎は1989年3月に改築されたもので、コンパクトな駅舎内にはコンビニスタイルの売店が入っています。仙台方面から塩竃方面に向けて上り坂になる傾斜地上になっており、駅舎の正面から見ると、坂になっているのがよくわかります。
駅前にはごく細い道路が通っていますが、それでもタクシー乗り場が設けられています。坂が多いこともあって、自動車の往来にはなかなか難儀します。
停車列車 [2011年6月現在]
停車します。
乗り場
東から順に、1番線、2番線となります。
- 1.仙石線上り 仙台、あおば通方面
- 2.仙石線下り 本塩釜、石巻方面
駅名の由来
下馬の地名は、塩竃神社へ参拝する武士がここで馬をおりたことに由来する
といいます[1]。
歴史
宮城電気鉄道開通当初からの駅です。
- 【1925年6月5日】 宮城電気鉄道仙台-西塩釜間が開通。この時点では駅設置なし。
- 【1932年8月1日】 停留場として開業。
- 【1944年5月1日】 宮城電気鉄道が国有化され、国有鉄道(運輸通信省)仙石線の駅となります。これに伴い、停留場から停車場へ変更、旅客のみの取扱い。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 【2011年3月11日】 東日本大震災が発生、仙石線が全線で運休。
- 【2011年4月19日】 仙石線の小鶴新田-東塩釜間が復旧、営業再開。
周辺の見どころ
確認中。
- 『JR・私鉄全線各駅停車2 東北650駅』1993年、小学館、121ページ。