奥羽本線と秋田内陸縦貫鉄道との分岐駅である鷹ノ巣駅は、地平ホーム2面3線が跨線橋で連絡するという、いわゆる国鉄型配線の典型的なパターンになっている駅です。なお秋田内陸線との間の線路は切断されてはおらず、直通臨時列車の行き来などに利用されています。なお、秋田内陸線のホームへは中間改札なしで行き来することができます。
駅舎は鉄骨平屋建て横長という、1970年前後に国鉄で多く採用された地方拠点駅標準スタイルになっています。「みどりの窓口」がありほぼすべての列車が停車する主要駅ですが、さすがに今となってはこの巨大な駅舎はもてあまし気味のようで、よく言えばゆとりのある使い方をしているようです。
駅前には大きな広場が設けられており、タクシーが常駐しています。駅前広場に立って駅舎を眺めると、バックに防雪林がにょこにょこ姿を除かせ、これがよいアクセントになっています。駅からまっすぐ南へアーケード街が延びています。
停車列車 [2012年1月現在]
深夜に通過する寝台特急「トワイライトエクスプレス」以外の全列車が停車します。
乗り場
南側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線、3番線となります。
- 1.奥羽本線上り 東能代、秋田方面
- 2.奥羽本線下り 弘前、青森方面
- 3.奥羽本線下り 弘前、青森方面
駅名の由来
確認中。
歴史
- 【1900年10月7日】 官設鉄道(逓信省鉄道作業局)大館-鷹ノ巣間が開業し、鷹ノ巣駅開業。この時点では秋田方面は開業しておらず、鷹ノ巣駅は終着駅でした。
- 【1901年11月1日】 鷹ノ巣-能代(現、東能代)間が開業、中間駅となります。
- 【1934年12月10日】 国有鉄道(鉄道省)阿仁合線・鷹ノ巣-米内沢間が開業、分岐駅となります。
- 【1984年1月31日】 この日かぎりで貨物営業廃止。
- 【1986年11月1日】 国鉄阿仁合線(第2次特定地方交通線)が秋田内陸縦貫鉄道に転換、国鉄としては奥羽本線単独駅となります。。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。
その他
- 「東北の駅百選」(国土交通省東北運輸局)選定駅。