釜石線の新花巻駅は、東北新幹線の新花巻駅に近接しているものの、構内はつながっておらず、改札外での乗り換えとなります。
東北新幹線新花巻駅正面口を出てすぐ左側に釜石線新花巻駅への連絡通路があります。通路といっても、駅前広場の脇に屋根が延々と伸びているだけで、柵などはありません。この通路の奥は階段で地下通路へ通じており、その先で地下通路から出たところに釜石線乗り場の窓口があります。
片面ホームと待合室が設置されている棒線駅です。地下通路への入口のところにある窓口は、時間帯に応じて新幹線駅から要員が派遣される形となっており、いずれにせよ“新花巻駅の駅員”だとのこと(駅員氏談)。乗車券も販売していますが、快速「はまゆり」の指定券は販売していません。
なお、東北新幹線新花巻駅開業以前は、もう少し西側に矢沢という駅がありました。この駅は特に新幹線連絡駅とはされず、釜石線と新幹線の交差部分にあたらしく新花巻駅を設け、その前日かぎりで矢沢駅は廃止になっています。
停車列車 [2011年8月現在]
快速「はまゆり」が停車します。
駅名の由来
確認中。
歴史
ここでは、前身に当たる矢沢駅を含めて記述しています。
- 【1913年10月25日】 岩手軽便鉄道により花巻-土沢間が開通した際、矢沢停留場設置。
- 【1914年11月10日】 停車場に格上げ。
- 【1936年8月1日】 岩手軽便鉄道が国有化され、国有鉄道(鉄道省)釜石線の駅となります。
- 【1974年9月30日】 この日かぎりで貨物営業廃止。
- 【1985年3月13日】 この日かぎりで釜石線矢沢駅廃止。
- 【1985年3月14日】 東北新幹線新花巻駅設置に伴い、連絡駅として釜石線新花巻駅開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 【2011年3月11日】 東日本大震災が発生、釜石線が全線で運休。
- 【2011年3月28日】 釜石線・花巻-遠野間が復旧、営業再開。
- 【2011年4月7日】 この日発生の余震により、再び釜石線が全線で運休。
- 【2011年4月12日】 釜石線が全線復旧、営業再開。
周辺の見どころ
確認中。