岩手町の玄関口にあたる駅で、東北新幹線八戸開業の際に駅が設けられたため、新幹線との連絡駅となった駅です。
IGRいわて銀河鉄道側の駅としては、地平ホーム2面3線が設けられているほか、新幹線と連絡している橋上駅舎から成ります。エレベータが設置されバリアフリーに対応したものの、ホームの舗装や跨線橋は古いもののままで、どことなくアンバランスです。
3階にある改札口はごくシンプルなもので、出札窓口と共用になっています。駅員が配置されていますが、早朝と夜間は無人になります。また、自動券売機が設置されています。通路が立派である割に改札口周辺はコンパクトですが、それでも町の玄関駅としての機能は果たしており、列車の到着前後になると三々五々人が集まっており、新幹線コンコースよりは人の気配が濃くなっていました。
駅の西側には公共施設が設けられていますが、私が訪れたときにはまったく利用されておらず、しかし施錠もされていないというがらんどうの空間が開放されていました。
駅前にはロータリーが設けられ、路線バスやタクシーが出入りしているものの、商店の類は少なくホテルなども皆無で、新幹線の接続駅とは思えない寂しい風景です。
乗り場
西側から順に、1番線、2番線、3番線となります。
- 1.下り 二戸、目時方面
- 2.上り 好摩、盛岡方面
- 3.上り 好摩、盛岡方面
駅名の由来
確認中。
歴史
日本鉄道開通以来の駅です。
- 【1891年9月1日】 日本鉄道によって盛岡-青森間が開業し、この際に「沼宮内」駅開業。
- 【1906年11月1日】 日本鉄道の国有化に伴い、官設鉄道(逓信省鉄道作業局)の駅となります。
- 【1984年1月31日】 この日かぎりで貨物営業廃止。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 【2002年12月1日】 東北新幹線・盛岡-八戸間が開通し、これに伴い東北本線の盛岡-目時間がアイジーアールいわて銀河鉄道に移管。この際、駅名を「いわて沼宮内」とします。
周辺の見どころ
確認中。