旧海軍の飛行場が設置されて以来の空軍拠点基地として発展してきた、三沢市の玄関駅です。もっとも、東北本線の主要駅にはよくあることですが、市の中心部からは駅が約2kmほど離れており、自動車やバスなどによるアクセスが必要な位置にあります。
国鉄→JR時代には特急列車が停車していましたが、青い森鉄道に移管されて以降は快速および普通のみの停車となり、広域交通拠点としての価値が大きく低下した観は否めません。
2面3線から成り、地平ホームの上に橋上駅舎が設けられ、東西自由通路と一体化しています。
コンコースの中央に改札口があり、向かって右手に待合室と売店、左手に切符売り場があります。なお、JR券の販売は西側地平で行われていますが、これは橋上化される前に駅舎として利用されていたと思われる建物を利用しています。
市街地は駅の北東側に広がっていますが、西側の出口は「正面口」となっており、東側出口の「東口」とバランスを欠いた名称になっています。これは、かつて駅本屋が西側にあったことから付けられたものでしょう。
駅の南西側には十和田観光電鉄の駅舎がありますが、大柄で新しくきれいな青い森鉄道の駅舎と、いろいろな面で時代を感じさせる十和田観光電鉄の駅舎は、対照的です。また駅の南側には古牧温泉があり、大規模なホテルが並んでいます。
なお、かつて駅北東側にある在日米軍三沢基地への専用線がありましたが、現在では利用されていません。
停車列車 [2011年11月現在]
快速列車が停車します。
乗り場
西側から順に、1番線、2番線、3番線となります。
- 1.青い森鉄道線下り 野辺地、青森方面
- 2.青い森鉄道線上り 八戸、目時方面
- 3.青い森鉄道線上り 八戸、目時方面
駅名の由来
確認中。
歴史
路線開業後しばらく経過してから設置されました。
- 【1891年9月1日】 日本鉄道によって盛岡-青森間が開業、この際には駅未設置。
- 【1894年4月1日】 「
古間木 」駅開業。 - 【1906年11月1日】 日本鉄道が国有化され、官設鉄道(逓信省鉄道作業局)の駅となります。
- 【1961年3月20日】 駅名を「三沢」と改称。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本およびJR貨物の駅となります。
- 【2010年12月4日】 東北新幹線新青森開業に伴い、JR東日本の八戸-青森間が青い森鉄道に転換され、同社の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。