筑前庄内
ちくぜんしょうない
Chikuzenshonai

筑前庄内駅

 下鴨生から1.2kmと近い位置にある、片面ホームのみの無人駅です。下鴨生からは道路がほぼ平行しており、徒歩で両駅を連絡することも容易です。ホーム上には屋根があるのみで、かつて駅舎があり駅員が勤務していた痕跡はまったくうかがえませんが、スロープになっているスペースに駅舎があったのでしょうか。

筑前庄内駅ホーム

夕暮れ時の筑前庄内駅に進入する単行ディーゼルカー。《2005年3月10日撮影》

 駅前には小商店が数軒あり、短距離乗車券の簡易委託販売を行っている店もあります。個人の住宅も多く、下鴨生や船尾のような、一種不気味とさえ思えるような寂しさはありません。

 丘陵地帯を間に挟んでいるため駅からは見えませんが、庄内町南部に展開している団地の最寄り駅となっており、路線バスも走っています。駅の東側にはゴルフ場がありますが、ローカル線の利用とは無関係な設備でしょう。

駅名の由来

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歴史

 1926年7月、九州産業鉄道の手によって赤坂(現・下鴨生)-起行(現在は廃止、船尾・田川後藤寺間)が旅客営業を開始したのにあわせて開業しました。九州産業鉄道は、のちに産業セメント鉄道と改称され、1943年7月1日には国有化されています。

 貨物営業は、下鴨生と同様、1974年3月4日かぎりで廃止されています。

周辺の見どころ

 特になし。

(駅周辺には郵便局なし)

2005年3月23日

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