“がくもん”をFEPで変換すると通常は「学問」が第一候補に出てきますが、紀州鉄道の駅名は「学門」です。そうはいっても、かような地名があるわけではなく、駅のすぐ近くに県立日高高校の門があるために造られたものです。縁起切符として、入場券が隣接する紀伊御坊駅で販売されています(入「学門」から)。
駅名はインパクトがあるいっぽう、駅そのものは片面ホームに屋根があるのみのごくシンプルな無人駅です。駅のすぐ北側を道路が横切っており、この道路に面した部分が出口となっています。

学門駅を発車する西御坊行き列車。《2007年9月15日撮影》
駅の周辺には中小規模の工場が多く立ち並んでおり、ややごみごみしたところです。
学門から西御坊までの間の1.2kmの間に4つの駅がひしめいており、御坊市内とJR御坊駅を結ぶというこの線の役割がよくわかります。
本文を参照のこと。
1979年8月に設置された、紀州鉄道では最も新しい駅です。なお、戦前には「中学校前」駅がありましたが、1941年12月8日に廃止されています。
特になし。
2007年12月10日
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