JR元町駅のすぐ南側に寄り添うにように設けられている駅です。島式ホーム1面2線から成るコンパクトな地下駅で、大手民鉄のターミナルとしてはまことにシンプルな構成になっています。かつては、阪神の普通列車の大部分がこの元町で折り返していましたが、現在ではさらに先へと直通するものが多いため、事実上の中間駅となりつつあります。改札は東西に1個所ずつ設けられています。

元町駅ホーム。《2005年3月12日撮影》
周囲は繁華街で、大小さまざまな商業ビルが林立しています。駅の一本南側には大規模なアーケード街があり、ブティックからレストランまで、実にバラエティに富んだ商店がずらりと並び、ウィンドウショッピングを楽しむだけでも、時間がいくらあっても足りません。その南側には南京町が広がっており、中華料理を楽しむことができます。さらに、メリケンパークの最寄り駅でもあり、ショッピングおよび観光双方の拠点駅となっています。ただし、場外馬券売り場があるため、週末になると雰囲気が突然変わることがあります。
駅の北側は山手の急坂となっており、7~8分ほど歩くと兵庫県庁があります。
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三宮付近まで開業していた阪神電車は、元町に地下ターミナルを設けることで中心街への乗り入れを図り、これを達成したのが1936年3月のこと。
1968年4月7日に神戸高速鉄道が開業し、新開地方面への直通運転が始まり、中間駅となりました。
JR西日本-東海道本線を参照のこと。
《乗り換え》神戸高速鉄道-東西線(同一ホーム)、JR西日本-東海道本線(徒歩2分)、神戸市-海岸線:旧居留地・大丸前(徒歩5分)
【神戸元町郵便局】駅から南へ、徒歩1分。1989年8月18日訪問。
2003年10月13日
2005年6月14日、加筆修正
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