相対式ホーム2面2線から成る地平駅です。両ホームは完全に分離されていて連絡通路はなく、改札も別々に設けられています。出口は各ホームの十三方端部にあり、それぞれ駅員が配置されています。このほか、ホーム中ほどにラッシュ時限定の臨時改札口があります。
駅のすぐ十三側で、新御堂筋および地下鉄御堂筋線の高架線と立体交差しています。阪急京都線は地平、地下鉄御堂筋線は高架という、いわば“逆転現象”が起きています。なお、地下鉄の駅名「西中島南方」は「にしなかじまみなみがた」と読みますが、阪急の駅は「みなみかた」と読みます。
駅の周辺は雑多な雰囲気としゃれた雰囲気の混在した空間となっており、古い雑居ビルや居酒屋、風俗店などが見られるかと思えば、時代の先端を行くかのようなショップなども出ているという、なかなかに摩訶不思議な空間となっています。
※号線表示はありません。
「南方」という地名は現在は存在しませんが、住居表示前はこの地名が用いられていました。神崎川と淀川に挟まれた地区の南側を指す、あるいはその部分が低湿地となっていた(=南潟)ことに由来すると思われます。
北大阪鉄道が十三-豊津を開業させた際に設置された駅です。
駅から南へ、徒歩2分。広い河川敷は公園として整備されており、休息や運動に好適。花火大会のときには大勢の人が押し寄せます。散策自由。
《乗り換え》大阪市-御堂筋線:西中島南方(徒歩1分)
2003年10月13日
2008年1月1日、写真を追加のうえ加筆修正
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