日本橋の北側、地下5階に設けられた、島式1面2線から成る駅です。出口は、押上方面と渋谷方面に1個所ずつあり、押上方面で銀座線と乗り換え可能です(改札外乗り換えになります)。なお、銀座線三越前駅はJR総武快速線新日本橋駅と近接していますが、半蔵門線三越前駅からはかなりの距離があります。
比較的新しい駅らしく、ホームには間接照明が多用されています。銀座線ホームが三越本館に対応したイメージであるのに対し、こちらは新館に対応させているようです。
1番線と2番線は、銀座線の番線に充当されています。
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特記事項なし。

日本銀行本店外観。《2005年2月22日撮影》
B1出口から徒歩1分。コの字型になっている本館は、辰野金吾の設計により1896年に竣工され、民間の日本人建築家によって設計された最初の国家建造物でもあります。硬い花崗岩を多用した重厚な建造物で、外観はバロック様式をベースにしているものの、内部にはいろいろな要素が多様に詰め込まれた不思議な空間になっており、異様に高い1階天井にはアンバランスを感じます。日本における近代国家が完成し、その堅牢性と永遠性を強調しているような間があります。また、従来は固く閉ざされていた旧地下倉庫も公開されており、関東大震災でもまったく損傷しなかった堅固な空間には、現金1,000億円のレプリカがあります。国指定重要文化財。このほか、日本銀行関連の多様な史料を展示した史料展示室、営業場などの見学ができます(いずれも見学には要事前予約)。無料。

貨幣博物館の外観(左)と展示室内風景(右)。《いずれも2005年2月22日撮影》
B2出口から徒歩1分。国内外のさまざまな貨幣を保存・展示しています。貨幣にかぎらず、大陸から輸入された銅銭に始まり、現在の日本銀行券にいたるまで、さまざまな種類のお金の実物を展示し、時系列で解説しています。実際に見る機会の少ない古銭のほか、かつて日常的に使用していながら現在ではすっかりご無沙汰している旧紙幣なども見ることができます。入館無料、月祝休。
【URL】http://www.imes.boj.or.jp/cm/htmls/

日本橋。《いずれも2005年2月22日撮影》
B5またはB6出口からすぐ。1603年、徳川幕府が掘割にかけた橋が、いつしか日本橋と呼ばれるようになり、定着したものです。翌1604年には五街道の起点と定められ、現在も国道1号線や4号線など、多くの重要国道の起点となっています。ルネサンス様式のアーチ型石造橋が完成したのは1911年で、橋名標の「日本橋」の文字は、徳川慶喜の筆によります。現在は頭上を首都高速都心環状線が走っており、景観も台無しになっていますが、欄干の改修などによって、少しでも往年の雰囲気を取り戻そうという動きが見られます。国指定重要文化財。
《乗り換え》東京地下鉄-銀座線(徒歩6分)
【日本橋郵便局】B6出口から日本橋を渡り、徒歩2分。風景印あり。1995年1月11日訪問。
【日本橋通一郵便局】B5またはB3出口から日本橋川を渡り、徒歩4分。1995年1月11日訪問。
【日本ビル内郵便局】B1またはB2出口から常盤橋を渡り、徒歩2分。1995年1月11日訪問。
2005年2月25日
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