東大島に続く地上高架駅で、相対式ホーム2面2線から成ります。隅田川以東の新宿線内では本八幡に次ぐ乗降客数で、急行が停車します。
ホームは2階にあり、地平にある改札口とは階段、エスカレータおよびエレベータで連絡します。コンコースは南北自由通路を兼ねており、コンビニエンスストアや立ち食いそばのスタンドなどが入っています。

地上の船堀駅ホーム。《2005年1月29日撮影》
南北に出口があり、すぐ脇を南北へ走る船堀街道に接しています。駅の南側は広場として整備されており、壁面には金魚の巨大な壁画がありますが、風情があるというよりは不気味に感じたのは私だけでしょうか。
駅のすぐ北側には総合区民ホールがあり、これを囲むように集合住宅や商業施設が密集しています。東西線葛西駅と並び、江戸川区の玄関口として機能しています。
船堀の地名は江戸時代に遡り、舟が堀(=運河)を通れるような水路が整備されている低湿地からきたものと思われます。
1983年12月、東大島から1駅延長される形で開業しました。当時はこの駅が終着駅でしたが折り返し設備はなく、東大島の引き上げ線を利用していました。1986年9月14日に篠崎までの区間が延長され、中間駅となっています。
駅から南東へ、徒歩10分。旧東船堀村に学校を設けた大岡勇喜の墓があるほか、かつて船堀一帯で捕獲された食用蛙の供養塔があります。
駅から南東へ、徒歩10分。境内にある富士塚は1892年に登山講によって造られたもので、高さに比べて面積が広いものです。また、乾海苔創業記念碑もあります。
【江戸川船堀郵便局】駅から南西へ、徒歩3分。未訪。
2006年8月25日
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