
【写真1】京成津田沼駅を駅西側の踏切から望む。右側は京成線の、左側は新京成線の電車。《2003年11月22日撮影》
3面6線から成る地平駅で、原則として、南側2面4線が京成電鉄、北側1面2線が新京成電鉄の発着となっています。それぞれのホームは橋上駅舎および連絡通路で結ばれていますが、中間改札はなく自由に行き来でき、事実上一体化しています。
京成本線(京成上野-京成津田沼-成田空港)と千葉線の分岐駅で、都心と成田空港を結ぶ本線と、優等列車の設定のない千葉線との乗り換え駅となっています。なお、新京成線の電車が京成千葉線へ片乗り入れを行っています。
駅舎は、前述のとおり橋上駅舎で、ホームと階段で連絡する通路、その西側にある南北自由通路を結ぶような場所にあります。おそらく1960年代に作られたものと思われますが、造作が安っぽいせいか、駅全体がややくたびれているように見えます。改札内には、売店のほかにラーメン屋が入っています。
南側では駅ビルに直結しており、駅前広場脇の階段から改札へ入る構図になっていますが、ぱっと見たところでは乗り場がわかりにくいのは難点です。
京成津田沼駅は習志野市役所の最寄り駅で、古くからの商業地になっていました。しかし、津田沼の商業上の中心地がJR津田沼駅および新京成線新津田沼駅の周辺へと移って久しく、京成津田沼駅周辺には活気がなく、廃業した個人商店も散見されます。習志野の市役所が中途半端な位置に立地しているのは、鷺沼、谷津、久々田3村の重心に当たる位置に役場が設置されたためでしょう。
京成本線の快速特急以下が停車し、有料特急(スカイライナー、モーニングライナー、イブニングライナー)は通過します。なお、京成千葉線は普通(各駅停車)のみの運転です。
駅全体では3面6線で、うち京成は基本的に2面4線を使用していますが、このうち5番線は新京成線と京成千葉線の直通列車に使用されているため、京成千葉線の一部のみ5番線発着となります。
津田沼の名称については、JR東日本-総武本線:津田沼を参照のこと。
京成電気軌道が船橋から千葉まで開通した際に設けられました。開業当初は単に「津田沼」と称しましたが、1931年11月18に現在の「京成津田沼」に改称されています。
駅から南へ、徒歩10分。コメント準備中。
《乗り換え》新京成電鉄(同一構内)
2004年6月8日
2006年7月3日、写真を追加のうえ加筆修正
2010年1月20日、加筆修正