京王線と井の頭線の連絡駅で、京王線が井の頭線をまたぐ形になっています。
京王線ホームは高架上に設けられており、対向式ホーム2面2線から成ります。待避設備や折り返し設備などはありませんが、特急以下すべての列車が停車するため、特急および準特急と、都営新宿線方面との接続駅ともなっています。ホームは場所によっては狭くなっていますが、出口や乗り換え口の周辺は比較的スペースに余裕があるため、小田急下北沢駅のような混雑にはなっていません。
井の頭線は切り通しに設置されており、こちらも対向式ホーム2面2線になっていますが、ホームがかなり狭くなっています。このため、京王線との乗り換え通路のある渋谷方は、いつも混雑しています。下りホームには菓子屋が軒を連ねており、会社帰りの通勤客が買い物をする姿を見ることができます。
コンコースは両ホームの中間、西側に位置しており、改札は北西側に向いています。駅前はちょっとした繁華街で、明治大学和泉校舎や和田堀廟所が近い。
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京王電気軌道開業当初に設置されました。開業当初は、駅近くにあった陸軍の火薬庫にちなみ「火薬庫前」と称しましたが、1917年に「松原」と改称しています。なお、火薬庫は1924年に廃止され、跡地は明治大学和泉キャンパスおよび築地本願寺和田堀廟所となっています。
1933年には帝都電鉄(現・井の頭線)が開通したことを受け、京王線との乗換駅として「西松原」が設けられました。その後、松原、西松原の両駅は1935年2月8日に統合され、これにあわせて京王、帝都両線の共同使用駅として「明大前」と改称されました。
北へ甲州街道を渡り徒歩10分。関東大震災で大きな被害を受けた築地本願寺が、陸軍省火薬庫跡の払い下げを受けて墓地を移転したものです。春にはサクラが美しい。
【世田谷明大前郵便局】駅から北東へ徒歩4分。未訪。
2004年6月1日
2004年8月20日、加筆修正
2004年10月3日、加筆修正
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