対向式ホーム2面2線から成る駅で、下りホームに接して木造駅舎があり、上下両ホームは跨線橋で連絡しています。
橋上駅舎化が進んでいる青梅線東青梅以東のなかで、拝島とともに地上駅舎が残っている稀少な駅です。横長の素っ気ない駅舎ながら、脇の窓が大きめに取ってあり、改札が意外と明るいのが特徴です。格子が鮮やかなガラス窓がきれいなのですが、すぐ脇にある公衆電話ボックスが邪魔をしているのが残念。
ホームの壁面に据え付けられている長い木のベンチには、時が止まったような感覚を呼び起こさせます。ホームの柱にある建物財産標には「昭5年7月30日」とありますが、この駅が開業したのは1942年(昭和17年)8月1日のことです。上下ホームは跨線橋で連絡していますが、この跨線橋も、駅舎にあわせたようなクラシカルなものが使われています。

駅舎を立川方面から見ると、格子状の窓枠が見えます。《2005年1月10日撮影》
駅前にはクジラが踊っていますが、これは付近でクジラの化石が発見されたためのもので、昭島や拝島にも同様のものがあります。
駅前には高層マンションや商業施設が並んでいますが、シャッターを下ろしたままになっている個人商店もあり、あまり活気は感じられませんでした。駅の東側にある踏切を北上すると、ほどなく昭和記念公園の西口に出ます。
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1942年7月に、青梅電気鉄道によって停留場として設置されました。1944年4月1日に国有化された際、停車場に昇格しています。
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【昭島玉川郵便局】駅から南西へ、徒歩6分。未訪。
2005年7月3日
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