JR南武線、東急東横線・目黒線およびJR横須賀線・湘南新宿ラインという3線が集合する駅です。
南武線は相対式ホーム2面2線が地平に設けられており、駅直上にある橋上駅舎と階段などで連絡しています。南武線はもともと私鉄上がりということもあって、幅が狭くシンプルな設備の駅が多いのですが、ここ武蔵小杉は早い段階から改良され、あまり旧私鉄らしい雰囲気はありません。橋上駅舎は国鉄末期の1984年10月より使われているもので、総工費16億5,000万円のうち国鉄が6億6,700万円を、残りを川崎市が負担しています[1]。
横須賀線・湘南新宿ラインは高架上に島式ホーム1面2線から成り、改札は高架下の地平に設けられています。幅の狭い連絡通路(工事中)で南武線乗り場と結ばれていますが、連絡通路が完成するまでの間は、改札外乗り換え(30分以内)が暫定的に認められています。
中原区役所の最寄り駅で、駅前のバスターミナルからは周辺各方向へ、路線バス(東急バス、川崎市営バス、川崎鶴見臨港バス)が発着しています。
停車列車 [2010年3月現在]
南武線、湘南新宿ラインおよび横須賀線とも、特急「成田エクスプレス」を含めた全列車が停車します。
乗り場
- 1.南武線上り 川崎方面
- 2.南武線下り 登戸、立川方面
- 3.横須賀線下り 横浜、大船方面
- 4.横須賀線上り 品川、大崎方面
駅名の由来
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歴史
1927年11月に(旧)「武蔵小杉」と「グラウンド前」の2つの停留場が開設されました。(旧)武蔵小杉は現在の中原区役所付近、グラウンド前は現在の武蔵小杉駅南武線ホームに位置しています。南武鉄道時代はこの両駅が併存していましたが、1944年4月に南武線が国有化された際、グラウンド前に武蔵小杉駅を統合し、駅名を「武蔵小杉」としています。なおこの当時には東横線には連絡駅たる武蔵小杉駅はなく、東急との連絡が同一駅で可能となったのは1945年6月のことです。
国鉄時代は大きな変化がありませんでしたが、2010年3月に横須賀線(品鶴線)上にも武蔵小杉駅が設置され、両駅間に長大な連絡通路が設置されました。
- 【1927年11月1日】 「グラウンド前」停留場開設。
- 【1931年1月30日】 仮停車場に変更。
- 【1931年9月16日】 停車場に変更。
- 【1944年4月1日】 南武鉄道国有化にあわせて「武蔵小杉」と改称。
- 【1984年10月1日】 橋上駅舎使用開始。
- 【1987年4月1日】 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 【2010年3月13日】 横須賀線(品鶴線)にも駅が設けられます。
周辺の見どころ
確認中。
- 『鉄道ジャーナル』鉄道ジャーナル社、No.214(1984年12月号)、97ページ。