立川
たちかわ
Tachikawa

立川駅

 中央線のほか、南武線と青梅線が合流するジャンクションで、地平に4面8線プラス側線が配置されており、島式ホームがずらりと並ぶ様は壮観です。中央線の新宿以西では最大の乗降客数を誇っています。東中野からこの立川までは、一本の完全な直線をなしており、これは本州最長直線となっています。

 駅舎は橋上に設けられており、ホームの上を幅広く覆う格好になっているため、ホームが暗いのが残念なところ。1番ホームがなく2番ホームから始まっていますが、これはかつての1番ホーム部分が駅ビルの用地となったためです。

立川駅コンコース。

立川駅コンコースは、南北を結ぶ自由通路を兼ねています。《2005年1月10日撮影》

 駅の北側には大きなペデストリアンデッキが整備され、各方向のビルと直結しています。北口には駅ビル「ルミネ」があります。伊勢丹や高島屋などの百貨店の買い物客も多く、繁華街を形成しています。

 いっぽう、駅の南側は駅ビル「グランデュオ」と直結していますが、駅周辺にはあまり広くない道路沿いに多様な飲食店などが並び、庶民的な雰囲気が濃厚です。場外馬券売り場があるため、競馬開催日にはギャンブラーがあふれます。

 駅の西側を、多摩都市モノレールが回り込むようにして乗り越えています。

乗り場

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駅名の由来

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歴史

 1889年4月、甲武鉄道の手によって、新宿-立川が開通しました。当時の中間駅は、中野、境(現・武蔵境)、国分寺の3駅のみでした。同年8月に八王子まで延長されています。

 青梅線は、1894年11月19日に、青梅電気鉄道の手によって、立川-青梅が開通していますが、ターミナルの立川駅は甲武鉄道の駅に間借りしていました。南武線が乗り入れたのはずっと遅く、1929年12月11日に、南武鉄道によって、現在の南武線(浜川崎支線をのぞく)が全線開通しています。

周辺の見どころ

ファーレ立川【未訪】

 駅北口から北へ、徒歩5分。米軍基地跡地に再開発された複合施設で、多くのアーティストの作品が散在する“美術品としての街”になっています。

【URL】http://www.gws.ne.jp/tama-city/faret/faret.html

《乗り換え》多摩都市モノレール:立川北(北口から徒歩3分)立川南(南口から徒歩3分)

【立川郵便局】駅北口から北東へ、徒歩1分。1996年3月18日訪問。
【武蔵野中町郵便局】駅から北東へ進み、徒歩5分。風景印あり。2004年9月3日訪問。

2005年7月20日、写真を追加のうえ加筆修正

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