なんとも素っ気ないJRとの連絡駅

新魚津
しんうおづ
Shinuozu

新魚津駅

 JR魚津駅の海側に平行して設けられている駅です。地上島式1面2線というシンプルな構造になっており、列車交換が可能です。

 ホームにはしっかりした屋根があり、JRとの乗換駅としてそれなりの利用者があることを示しています。「電鉄富山まで特急で35分」という古めかしい表示がありますが、現在ではJRの普通列車よりも10分以上よけいに時間がかかっているわけで、勝負になっていません。

新魚津駅駅舎

新魚津駅の小さな駅舎は、ホーム北端にあります。この改札を通ると地下道に通じており、右側に進むとJR魚津駅へ連絡します。《2005年3月17日撮影》

 委託駅員が配置されている駅で、改札はホーム北端(宇奈月温泉側)の小さな駅舎で行われます。かつては、JRのホームと跨線橋で結ばれ、相互に連絡できるようになっていましたが、現在では跨線橋は使われなくなり(外枠のみが無惨な姿をさらしています)、いったん外に出る必要があります。ホームが古びている割に、細くなったホームの端に追いやられているように新しい駅舎が建っているのは、このためです。

新魚津駅跨線橋跡

かつてJRのホームと結ばれていた跨線橋が、骨組みのみ残っています。《2005年3月17日撮影》

 改札を出ると、魚津駅の北側に設けられている、東西自由地下通路に出ます。JRに乗り換えるには、この地下道を通って東側に出て、右手に進む必要があります。ただし、地下道の入口付近には、富山地鉄の駅に関する表示はごく小さいものがあるのみで、JRからの乗り継ぎはすこぶるわかりにくくなっています。

 駅の西口には、比較的大きい農家が建っており、海の方には化学工場が並んでいます。いっぽう東側は、あまり活気が感じられないながらも飲食店や商店が並んでおり、市役所などの公共施設も近くに立地しています。

駅名の由来

 コメント準備中。

歴史

 「魚津」の駅名で開業し、「電鉄魚津の次が魚津」というわかりにくい格好になっていましたが、1995年4月1日に現在の駅名に変更されています。そのいっぽうで、JRと駅名が異なることになり、乗換駅が電鉄魚津か新魚津なのか判然としなくなるという問題も起きています。

周辺の見どころ

 コメント準備中。

《乗り換え》JR西日本-北陸本線:魚津(徒歩4分)

【道下簡易郵便局】駅から西口に出て南へ、徒歩5分。未訪。
【魚津上村木郵便局】駅から東口に出て南へ、徒歩6分。未訪。

2005年6月21日
2007年4月9日、写真を追加のうえ加筆修正

ご意見、ご感想などは、脇坂 健までお願いいたします。
Copyright ©1999-2007 Wakisaka Ken. All Rights Reserved.