JRの滑川駅と完全に平行している駅です。かつてはJRの跨線橋が富山地鉄のホームまで延びており、地鉄を降りた乗客はJRの跨線橋を介してJRの改札へ抜け、駅の北側へ出ていましたが、現在では両者の構内は完全に分離されており、跨線橋も撤去されています。
ホームは1面1線のみという最もシンプルな形態で、ホームに接して簡素な駅舎があります。完全無人化されており、駅員が常駐しているJR駅とはまったく雰囲気が異なります。

ホーム片面のみの無人駅となっています。ローカル私鉄とJRとの乗換駅として、私鉄側がこれほど寂しい例は少ないでしょう。《2005年10月23日撮影》
駅舎はJRと反対側に設けられている形になりますが、駅前広場は独自のものがあり、ロータリーが整備されています。また、パークアンドライド対応の駐車場が設けられています。しかし、滑川の市街地にはそっぽを向いているような形になっているため、閑散としています。なお、滑川市役所などのある滑川の旧市街地へは、中滑川のほうが便利です。
JRとの乗り換えには、ホーム西側にある地下道を通って駅の北西側に出ることになりますが、JR側からはほとんど案内の掲示がなく、地鉄に乗り換えようとしてもどこへ行けばよいものやら、途方に暮れます。
JR西日本-北陸本線を参照のこと。
立山軽便鉄道が1913年6月25日に滑川-上市口(現・上市)-五百石(上市口-五百石は現在のルートより南東側。のち廃止)を開通させた際に設けられた、現在の富山地鉄における鉄道線ではもっとも古い駅のひとつです。当時は官鉄との連絡駅であり始発駅でもありましたが、現在では後者の役割を思わせる痕跡は何も見あたりません。
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《乗り換え》JR西日本-北陸本線(駅脇の地下道を通り、徒歩4分)
(駅周辺には郵便局なし)
2005年10月28日
2007年4月9日、加筆修正
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