寺井
てらい
Terai

寺井駅

 島式1面2線から成る地平駅ですが、ホームは大きく曲がっており、なかなか見通しが悪いようです。北陸本線には珍しく、地下道で改札口へ向かいます。寺井という駅名にもかかわらず、旧寺井町ではなく旧根上町にあったことで知られていました。

 駅舎は、ずいぶんと横に長い平屋のものです。駅の待合室は、地元の利用客によってていねいに使われており、座布団やたくさんの本が置いてありました。

 駅前は、住宅と小商店が混在しています。私が下車したときには、地元出身のメジャーリーガー、松井秀喜選手のポスターがあふれていました。駅のすぐ脇から、旧北陸鉄道能美線の跡地を整地した歩行者自転車道が延びています。

 北陸本線はここからしばらく、海に近いところを走っていきます。

駅名の由来

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歴史

 1898年4月に北陸線が開通したのち、1912年12月に設置されました。1925年8月13日には、東側に隣接して能美電気鉄道の新寺井駅が開業し、新鶴来までを結びました。1939年8月1日には、金沢電気軌道(現・北陸鉄道)に合併しています。同線は、1980年9月13日かぎりで全線が廃止されました。

周辺の見どころ

 特になし。

2005年6月26日

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