倉庫や工場などが建ち並んでいる中にあるのが、花堂駅です。駅構内とそれ以外の敷地の境界線は判然としませんが、すくなくともかつてはかなり広い敷地があったと思われ、貨物列車の取扱いで賑わっていた時代があったことをかすかに想起させます。
現在は、相対式ホーム2面2線のみというシンプルなものになっています。両ホームとも低床化が行われておりスロープにて乗降可能で、また簡素な待合スペースが用意されています。
上り(福井駅前方面)ホーム外側には、かつての側線の跡が残っていますが、なぜかレールがガタガタになって置かれており、鉄道車両はもちろんトロッコさえ動かせない状態でした。通常はレールを取り外して積み上げておくなり何なりするのですが、これには何か意図があるのか、私にはわかりません。
上りホーム武生方にはコンクリートブロック造の駅舎がありますが、現在は無人化されており、単なる通路と化しています。両ホームの間は構内踏切で連絡しており、それぞれ東側および西側へと出入りできます。
ここから先は、複線になります。なお、JR越前花堂駅が近くにありますが、乗り換える人はほとんどいないでしょう。
停車列車 [2011年9月現在]
普通のみが停車します。
乗り場
番線表示は確認できませんでした。
- (西側)福武線下り 赤十字前、田原町方面
- (東側)福武線上り 神明、越前武生方面
駅名の由来
確認中。
歴史
- 【1925年7月26日】 福武電気鉄道によって兵営(現、神明)-福井新(現、赤十字前)が開通した際に、「花堂」駅開業。
- 【1945年8月1日】 福武電気鉄道が鯖浦電気鉄道と合併して福井鉄道となり、福井鉄道の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。