新十津川駅
▲新十津川駅駅舎《1993年9月14日撮影》

JR札沼線の終着駅である。札沼線はもともと桑園-石狩沼田を走っていたのだが、閑散区間である新十津川-石狩沼田が廃線バス化されたため、もともと中間駅だった新十津川が終着駅になったものである。ここから滝川駅へは4kmほどなので、徒歩連絡も可能だ。

もとあった建物を縮小したという駅舎があるのみの寂しい駅である。もとは交換可能だったと思われるが、対向ホームは単なる土盛りと化している。また駅前も人気のない舗装道路があるばかりだ。市街地は特に寂れているわけでもないが、駅周辺はゴーストタウンに近い。

私が訪れた1993年の段階で、すでにここも文句なしの閑散区間であった。ワンマン化されていない、すなわち設備投資が行われていないことから廃止も近いだろうと思っていたが、なんとか現在も運行が続いている(その後ワンマン化実施)。ちなみに、札幌へは3往復の列車が2時間半かけて走っているが、滝川までバスで出て特急に乗れば1時間半たらずで札幌に着いてしまう。

地名は、奈良県十津川村の住民が入植したことによる。周辺の集落には「吉野」や「大和」などがあり、母村の名前を必死に残そうとする入植民の気概が感じられる。

開業当初の駅名は「中徳富」だったが、戦時中の運転休止後に復活した際に新十津川(しんとつがわ)と改称した。その後、1987年4月1日に町名にあわせ、「しんとつかわ」となった(正式には1997年4月1日か?)。

駅名の由来

確認中。

歴史

確認中。

周辺の見どころ

確認中。

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