対向式ホームと中線を備える駅で、立派な木造駅舎を備えています。中線はかつて通行量が多かった時代に使われたようですが、現在は札幌方面の隣接駅であるほしみ止まりの列車の折り返し線として活用されています。
北海道で最初に開業した駅の1つで、ニシン漁が盛んだった時代に莫大な利益が得られたことからついた地名を冠しています。このため、下り線(札幌方面)ホームや待合室にはさまざまな文字が書かれた木製の銭函がぶら下がっており、縁起きっぷが売れた当時の雰囲気をも偲ばせます。「駅長事務室」などの表記の残る味わいのある駅舎と相まって、人手の入ったあたたかさを感じます。また、下りホームには、地元の人の手によって花壇が整備されているなど、いろいろなところに安心感を抱かせる“癒しの空間”となっています。
駅舎は木造平屋建てで、看板類が出ていないためすっきりしていて好感が持てます。スマートな駅舎としては、北海道随一ではないでしょうか。
駅前広場にはタクシーが常駐しています。なお、駅舎の東側にはかつての貨物ホームの跡が残っています。駅からほど近いところに海水浴場があるほか、駅の東側には工場が広がっています。
停車列車 [2010年6月現在]
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乗り場
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駅名の由来
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歴史
道内で最初に開業した駅の一つです。
- 【1880年11月28日】 官営鉄道(開拓使煤田開採事務係)により手宮(現在は廃止)-札幌間が開業した際、銭函駅開業。
- 【1889年12月11日】 官営幌内鉄道が北海道炭礦鉄道に払い下げられ、同社の駅となります。
- 【1906年10月1日】 北海道炭礦鉄道が国有化され、逓信省鉄道作業局の駅となります。
- 【1978年10月1日】 この日かぎりで貨物営業廃止。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR北海道の駅となります。
周辺の見どころ
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