▲岩見沢駅旧駅舎《1993年9月18日撮影》
岩見沢市は石炭の輸送基地として栄えた都市であり、岩見沢駅はその玄関口である。石狩炭田から採掘された石炭はここに集まり、小樽や室蘭へと輸送された。しかしすべての炭坑が閉山した現在、岩見沢駅は広大な構内を持てあましている。
変則的な五角形をした写真の駅舎は2000年12月10日に全焼しており、現存しない。構内に比べると小ぶりな駅舎で待合室も小さかった。私が最後に下車したときにはすでに自動改札が入っていたが、列車別改札を行っていたときは乗客があふれていたのではないかと思う。それとも、旅客需要はその程度で済んでいるのだろうか。
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2003年9月10日