海底炭田のある小野田港の土手の手前に設けられた、片面ホームにごく小さい屋根と便所があるのみの、寂しい無人駅。貨物営業は1963年9月30日かぎりで廃止されており、わずかの地元客のみが細々と利用しているのが現状だ。代替車さえない1両きりの老雄の貫禄が、終着駅たるこの駅を一身に支えているような観さえあった。

長門本山駅停車中のクモハ42。やや離れたところに集合住宅や学校があるものの、駅前には営業している気配のない商店があったのみで、およそ人の気配が感じられなかった。以前はこの駅でも貨物の取り扱いなどがあった名残が、駅前の急曲線からうかがえる。《2000年1月29日撮影》
つい最近まで、チョコレート色の旧型国電クモハ42ががんばっていたが、この運用が廃止されてからは、鉄道ファンの姿も大幅に減ったものと思われる。周辺には特にこれといった建物も見られない。
コメント準備中。
コメント準備中。
コメント準備中。
【小野田本山郵便局】駅正面の道を右に進み2本目の道を右折。未訪。
2003年10月21日
2004年3月25日、加筆修正
ご意見、ご感想などは、脇坂 健までお願いいたします。
Copyright ©1999-2007 Wakisaka Ken. All Rights Reserved.